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2021年12月29日水曜日

最後の1枚は渾身のプレキャストゲル:絶対に忘れられない「魂の電気泳動」~博士学位のかかった究極のリバイス実験~

目次


1. 魂の電気泳動の日

2. 研究室という"社会"の中で、「論文を書く」という事

3. 難解な問題を前にした解答者が、この世で最も欲しいもの

4. いざ、プレキャストゲルで、最後の勝負!

5. 編集後記 (教訓・謝辞)


魂の電気泳動の日


今日は、あの日から1年が経つ。1周年記念。
生涯にわたって絶対に忘れることがないであろう「魂の電気泳動の日」。あの日を振り返っておこう。



2021年8月9日月曜日

核酸医薬研究者の、新型コロナウイルスワクチン接種手記_気になったのはモデルナアームと黄色尿

新型コロナウイルスワクチン接種記録


・先日(というか昨日)ワクチン打ってきたので、個人の体験記録として、後々のためにも残しておこうと思います。あくまで接種に反対とか賛成とか、ワクチン危ないとか大丈夫とかそういう意見を述べるための記事ではなくて、本当に立場としては中立な立場で書こうと思っています。「個人として、このように感じた/ このような経験をした」ということを述べるだけです。n=1の意見としてご参考まで。



接種に至るまで (2021年6-8月くらい)


・6月くらいに大学の事務から、職域接種(?)の案内が来た
・予約開始が7月上旬くらいだった
・この職域摂取では、モデルナ(moderna)ワクチンを打つらしい(やった!)

・自分は大学の方での実験が繁忙期だったこともあって少々後回しにして7月末(25日くらい?)に再び予約サイトの確認・予約方法のチェックなどをすることに。

 → するとどうでしょう。
  ワクチン供給の遅れからか、予約を一旦中止されていました。。無念、。

・と思いきや、追加で予約を受け付けしますとのメールが2,3日後にすぐ届いて、これは早く予約せねばと受診後すぐにURLを開いて、あっさり1clickで予約完了!(「これで予約終わり?!」ってくらい1クリック。。)
 
 → 8月5日と割とすぐに順番が回ってきました。


ワクチン接種1回目(21年8月5日)


・接種当日:17時37分の接種予約でしたが、結局打ったのは、17時56分。
自治体から届けられるワクチン接種チケットみたいなのを持っていかないといけなかったみたいだけれど、届いたのが前日だったこともあり、開封前で持って行くのさえ失念。

けれども、接種現場で問診票に記入して本人確認書類提出したらあっさり打たせてくれました(予約名簿の確認はされました)。時刻が夕方だったからか、問診まではほぼ待ち時間ゼロで通れて、接種に2,3名の並びがあって5minくらい待ったかな、という感じ。

半個室みたいなところで、自分は看護師さんに打ってもらいました。
接種の際は、利き手の確認とアルコールかぶれ、これまで採血などで倒れたことがないかを確認されたのちに、1秒くらい一瞬で注射。これで完了。

針の痛さはほぼ皆無でした。
一方、打った直後くらいからうっすらジンジンする筋肉の痛さ、これが2日くらいずっと続くのでした。なるほど、これが筋注か。「今夜は少し多めに水分を摂ってくださいね」と一言いただいて退室。

接種後はシールみたいなのを貼ってもらって、
それから15分広場の椅子に座ってアナフィラキシーチェック。
会場出る前にもう一枚、modernaワクチンの注意事項のペライチをいただいて帰宅(ラボに。)。


その日はなんとなぁく腕が痛いかなぁくらいで1日が終わりました。
確かに夜寝る前くらいはやや腕の挙上がしんどくなってきたかも、寝ている時、寝返りとかはなかなか打てなかったですね。


1日後:話に聞いていた通りですが、一番辛かったのはこの日。辛いと言っても、腕の挙上が
困難だというくらいですが。それでも、「筋肉痛のもう少ししんどいバージョン」くらいのものでしたが。何が一番辛かったって、Tシャツの着脱でしょうか。この日も寝返りを打つにはしんどいかなぁくらい痛い。

それでも、だからと言って日常生活に致命的な何かがあったかといえばそうでもない。

その他の症状として、うっすら感じたのは、微熱と倦怠感かな。これもおおよそP3試験の結果通りの副反応ですが。。
①体の火照り:なんとなく熱いなぁポカポカするなぁって感じが1日続きました。1日目の夜に熱を測ったら37.3度、確かに微熱だった!まあ免疫反応起こしてたり正常に炎症起こしているのならよしと。仕事できないほどしんどいとかもなく、本当に気持ち熱いかな、くらい。

②薄い倦怠感:いつもの仕事効率を100とすると、85くらいには落ちるかも?という程度のだるさ。でも熱さの割にだるさは大きくないし、不思議な感覚でした。

③尿の黄ばみ:これが僕特有かも。まあ免疫反応を起こしてうすら風邪ひいていたと考えれば妥当かもですが、尿はこの日黄色いことが多かった気がする。そしていつもより2回分くらいは頻尿だった気がする。水を多めに摂取することを意識したからか。


2日後:この日になると、副反応はほとんど気にならない。腕だけわずかにまだ痛いですが、全然もう平気。逆にモデルナアーム(腕の腫れ)が引くのかどうかが心配になるくらい。注射した位置から3-5cm程度下部に、ぽっこりと腕の膨らみが出てきててこれが気になった。


3日後:もうほとんど腕の痛みは無いも同然。そりゃどっかにぶつけたりしたら痛いでしょうけれど。。ってくらい。一方、腕の腫れはほんの少し(腕まくりをしていたら)まだ確認できる。

4日後:つまりだいたい100時間後ということですが、8月9日にはモデルナアームというべき腕の腫れもほぼ完全に引いて、痛みもなし。

ワクチン接種2回目 (9月日)

摂取日あたりにまた書きます。to be continued


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参考文献
1.
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参考URL
<●●について>
次のURLを参考にさせていただきました。

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関連書籍

2020年12月16日水曜日

2020年の内省024_12月03日 - 12月15日: 学位論文Minor Reviseで返ってきた! 実る成果はすぐそこだがしかし...ー暗剣殺に気を付けて、来年一年に備えよう。

先日、四柱推命の先生に未来のことだとか
住まいのこと、生活のこといろいろ教えてもらいました。

来年は9-10年に一度回ってくる願ってもみない大吉年らしいです。
しんどかったのがようやく、、少しだけ報われると考えると方が軽くなった。

しかしながら、慢心は禁物とのこと。おごり高ぶったり調子に乗った行動をとると信頼・与信をうしなってしまうらしいです。したがって、2021年は次の一年に向けた下積みの年にするのがいいだろうとのこと。強かにしたためたい。

また、次のアカデミアでのポストは東西南北いろんな方位をみてみたところ、東か北に拠点を置いた方がよさげだとのこと。また、埋もれてしまわないようにするためにも身をうずめるのは1年程度。

今年に負けじと、来年も忙しい一年になりそうである。
今年は自分のために比較的多くの時間を使えたけれど、来年はそうはいかないのだろうか。


四柱推命とかはあくまでも統計。
参考までにということではありますが、意思決定の指針にはなる。
【これをしたら絶対やばいよね】ってところだけは避けて次の道に進みたい。


一石五鳥の積み重ねで、時間効率は累乗倍よくなる。
では、この2週間を振り返ります。


先週のおいしかったもの


2020年12月2日水曜日

2020年の内省023_11月17日 - 12月02日: 成果の上がらない苦しみと将来への不安... からの脱却を目指して.「熱」のぶつけ先を探そう

ずっと、「熱」のぶつけ先を探している。

自分の中に、一番「熱」があったのはいつだろう。
たぶん、小学生のときだ。

土日の午前が練習時間。練習がお昼にお開きになってもなお、ボールを蹴っていた。お昼時が過ぎていようとそれは関係なく、ご飯も食べずに夕方までずーっと蹴っていた。足がくたくたで【もうとっくに、動けやしない】ところまできていても、まだ気持ちは蹴りたかった。

あれ以来、何かに熱中するということを、僕は忘れてしまったのだろうか。「何かをずっと続ける」ということに対して「苦」はなくて、それは受験勉強だろうと、大学での学業だろうと、研究活動だろうと一緒だ。

でも、そこに「熱」がない。

熱は、科学的にはエネルギーに等しい。エネルギーのフェノタイプの一つに過ぎない。
では、熱やエネルギーは、どこからやってくるのだろう。ご飯。それはそう。ひとつはおいしいご飯。光合成のように自分でエネルギーを創って自分で燃焼できるといいのだけれど、どうやら僕はそうもいかないみたいだ。

着火剤なんてたぶん、自分の気持ち一つなんだろうけど、それがどうやら一生このままみつけられないのではないだろうかと不安が消えない。自分は自分の中にまだ、ちゃんと【熱】を灯せるだけの幼さ・泥臭さを持ち合わせているだろうか。

いつの間にかずいぶん、「大人」になってしまったみたい。
あなたの行動にブレーキをかけるのは、ただ一つ、あなたの心だけなのです。
では、この2週間を振り返ります。


先週のおいしかったもの


2020年11月17日火曜日

2020年の内省022_11月03日 - 11月16日: 嵐の師走を前にして. 登壇機会の多い11月.

責任のある仕事をこなすためには、トレーニングが必要である。
これは、PIを目指す研究者の一部が抱える葛藤だろう。

【早く一人前の研究者になって自分のラボを構えたい!】という半ば生き急ぎがちな気持ちの半面、かといって【責任をもって他人とやれるだけの大きな仕事はあるのか】という鋭い問いが自身に向かう。

僕も日夜このような葛藤と格闘している。特にこの2週間は、編集者からのお返事を待ちながら、研究者としての自分を漠然と見つめ直していた気がする。

【自分初の誇らしいアイデア】が浮かぶにはどうしたらいいのだろう。論文を書くに足るアイデアくらいならまあいくらでも浮かんでくるのであるが、「ライフワークにしてもいいな」と思えるくらい壮大かつやりがいのあるテーマってのにはなかなか出会えない。

僕は疫学研究にも手を出そうとしているのだけれど、こちらもやはりトレーニングが圧倒的に足りてないせいか、テーマはなかなか出てこない。他人との会話頼みだ。

努力で超えられるゴールとか閾値みたいなのが見えないのがアイディエーションであり、これを仕事にするのは本当に怖い。自分にできるかわからない。

でも思い返せば、「イージーワークだ」と感じてしまった企業は向かないと感じた自分もいる。きっと、自分の限界に挑戦し続けることこそが、僕の人生を豊かにしていくんだろう。

大きな仕事に取り組んで、取り組みはじめたら、二度と離すまい。
では、この2週間を振り返ります。



先週のおいしかったもの


2020年11月2日月曜日

2020年の内省021_10月11日 - 11月02日: 誕生日前後に、ひと段落。再び社会的にもアクティベートされた日常へ...!

今年もはじまりました。
高校生に対する高大連携授業。京都大学の入試企画課が主催している事業でいつも講師としてお手伝いさせていただいており、秋から年末にかけてのシーズンで集中的に出前授業(といっても今年はzoom)に出向します。

今年は慶應時代のときのつながりなんかもあって、京大以外のご縁で高校生に対してお話させていただく機会もあり、去年に匹敵するくらいお話しの機会がおおいです!

ちょうどこのシーズンは大学院生にとっても、研究費の公募だったりがちょこちょこあったりして専門的なことをわかりやすく言葉にする必要があります。そのようなときに、高校生にたいして行うプレゼンテーションの準備をする過程でいろいろ勉強になることがあります。今年はちょっと一般市民向けのプレゼン大会にもエントリしたので特に。

それにしても、高校生たちの、まなざしや言葉を浴びるとこちらも元気をもらえるものです。アンケート回答を振り返るのが楽しみです。
そして僕の博士論文もいよいよおそらく大詰め。やる気出てきました。

人事を尽くして天命を待つ。
では、この2週間を振り返ります。



先週のおいしかったもの


2020年10月9日金曜日

2020年の内省020_09月23日 - 10月10日: 地獄の中でのタンパク精製からの, 論文執筆な後半戦

「地獄を見る」という言葉を何度口にしてきただろう。「さすがにもう論文出せるか」と思っていた矢先に、それを1-2週間ほど繰り越さざるを得なくなった。

3月ごろからずっと、「あと1週間ペース遅けりゃもう予定通り卒業できない」みたいな当落線上で闘っている。そんな中で1-2週間の繰り越し(タンパク精製・配送作業)を強いられると、即座にその瞬間から、日常は「地獄を見る」ような日々へと一変する。

ようやく少し落ち着いたからこうして物書きができている。ちょっとの出来事や些細なすれ違い、予定違いでこんなにも精神の在り方が変わるっていうのは、①僕の心身が疲れている ②よほど博士後期課程という環境がしんどい ③その両方 のどれかであろう。

中学生の時にぼんやり眺めていた「しあわせは いつも自分のこころがきめる 」という相田みつをの言葉はその通りだと感じさせられた。

こんなに心があっちこっちしていたら、身体も時期に壊しかねない。
もっとどしっと構えて、なるようにしかならないと思えるようになりたい。

鈍感でないと、こんな世の中、生きていけない。
では、この2週間を振り返ります。



先週のおいしかったもの

2020年9月23日水曜日

2020年の内省019_09月03日 - 09月22日: 博士論文マニュスクリプト完成 & 別論文でリバイス到来

ずいぶんと久々に、車を運転した。レンタカーで神戸ー京都間を往復して、1日で合計150キロのドライブ。

自分が運転しているとその間は「運転」することに集中しなければならないし、両手両足もふさがってしまう。運転中は、他のことに頭を使ったり、本を読んだり、ものを書いたりができなくなってしまうので、基本的に日常の移動手段としてのドライブは嫌いだ。

だけれども不思議なことに、たまに運転するってのは、ほんといいものである。そしてそういう時は、車好きやドライブ好きの気持ちがちょっとだけわかった気になる。つまり、ルーティンではなくイベントとしてのドライブである。普段使わないような頭を使えたり、普段見れないような景色を見れたり、他のことを考えず一切を視界のことに集中できるというのは、いい気分転換だ。確かに疲れるのだけれど、普段がマルチタスク・マルチプロジェクトなので、それがシングルになると、ぐっと楽になれる。
両手がふさがっているので、余計にスマホをみなくても済む。

四六時中、自分の研究プロジェクトのことばかりを考えていた日が続いていたので、このドライブはかなりいい気分転換だった。特に執筆についてはある程度時間を置いてからまた見直すことで、ちょっと客観的に自分の文章を見つめ直せるから、一段と洗練できるような気がする。

次回の振り返りまでに、英文校正くらいまでは進めたいな。
では、この2週間を振り返ります。

先週のおいしかったもの

2020年9月3日木曜日

2020年の内省018_08月19日 - 09月02日: 全身全霊で研究へ. シングルプロジェクトへの集中(熱中)

1日中、ずっと研究のことを考えている。すごい。こんな状態は一体いつぶりだろうか。今が一番、しんどくて楽しいんだと思う。自分が他ごとをすべて捨ててこちらにコミットするだけの覚悟をまだ持ち合わせていたこと、それに気づけたのが、嬉しい

成長は量子力学的に起こる。しかも厳しい環境の中でしかこれはありえない。

ここのところ1日14-18時間くらい実験したりデータ整理したり解析したり次の実験組んだりしている。一日8時間労働の人の二倍。週末も含めたらそれ以上。なるほど、そりゃデータもポンポン出るわけだ。イーロン・マスクがいつも言っているが、週に100時間以上動けと。

たしかに、一つの仕事に対してこれだけコミットすると、毎日成長を感じられる。だから楽しいのだと思う。たぶん。手技もうまくなるし、自分の研究デザイン力とかもなんか徐々についてきている。自分でそれがわかるくらいには。

自転車が乗れるようになるのとおんなじで、あれって1日1日乗れるようになるわけじゃなくて、ある日突然ぐんと、急に乗れるようになる。

この二週間で、ほとんど論文化に必要なデータが一気にそろった。本当に背水の陣で、あと1,2週間でも遅れたらもう卒業間に合わない、みたいな戦いがずっとずっと続いてたので、それはもう。めちゃくちゃ安堵しているわけであります。

でもまだ気は抜けない。あと2週間で論文を書かねば。
では、この2週間を振り返ります。


先週のおいしかったもの

2020年6月19日金曜日

2020年の内省013_06月04日 - 06月19日: ONLINE授業と審査員と寄稿原稿と、将来(理想と現実のギャップ)に悩む自分と...

1回生活習慣を崩してしまうと戻すのに数日以上かかるな、というのが今週の印象。LINEとかがでてきて人々のコミュニケーションもだいぶんルーズになり、「ルーティン」というのはなくなりつつある。イレギュラー対応がしやすくなったからだ(待ち合わせとかがわかりやすい例)。

ようやく一人暮らしを始めて、「ルーティン」を手にしつつあったものの、今週はそれを崩してしまってややご苦労。

一方、なんだかんだでたまっていた仕事もずいぶん消化できてきたので、さて、いよいよ本専攻の論文でも仕上げようかというところ。そう。専門に割く時間が、僕は多分少ない。今週はこのことにとても頭を悩まされた週でもあった。

あとはちょっとした環境の変化なんだけれど、周りにいる人間関係が少し変わって、ちょっといらいらすることが多くなった。自己実現に対して忠実でありたい自分と、その現実からやや離れた自分との葛藤を、彼はもたらしてくるのです。高校受験のときに似たような経験をしてめっちゃ悔しさとしてのイライラを覚えたことを想起させられます。こういうときのストレスマネジメントはじめ、自分との向き合い方が成長の傾きを左右する気がするので、また改めて自己と向き合いたい。


この間のおいしかったもの

2020年4月25日土曜日

新型コロナウイルス(COVID-19)蔓延を受けて、大学院生がアカデミアの研究所でどのような影響を受けているか

人々がどれだけ社会の変化を恐れようが、自然はいつも正直だ。
気づけばもう、葉桜の季節。今年も自然はいつもと同じ顔を見せてくれる。


さて、私は京都府内にある大学院医学研究科の学生で、普段は移植にかかわる技術を開発している。いわゆる基礎研究だ。俗世とは隔絶された田舎(宇治市)に拠点を置き、毎日研究室と家(Door to Door 徒歩5分)の往復をしている。メインキャンパスではないせいか、世間の騒ぎに比較してほとんどコロナウイルスの影響を受けずに過ごせていた。
それが先週頃になってようやく、大学・研究所側の対応も始まり、私自身としても身をもって感じるところが出てくるようになった。そこで今回、「大学院生」という視点から、アカデミアや研究所といった特殊な世界における活動縮小・研究所封鎖等の対応の影響について省察してみたい。





2020年4月20日月曜日

他人の人生・時間を背負って生きていく覚悟:コミュニティリーダーシップと責任感

この感情は、即自的に残しておく方がいいと思ったので筆をとる。

今思っているのは、
人の人生とはいったい何なのだろうかということだ。

たった10分やそこらの決断が、他人の人生の道を一つ遮り、別の方向へと進ませてしまうことがある。もう、遮ってしまった方には戻れない。

こうした一連の意思決定の流れを、一般的によく「選択」という。
この選択がいいものになるのか、はたまた失敗かなんてことは、誰にもわからない。
(どちらになるのかわかっているものはもはや、選択ではない。事実だ。)



2020年3月31日火曜日

2020年の内省⑧3月16日 - 3月31日: 結果が出なくても、歯を食いしばれよ。出会いと別れの季節はつらいんだ。

出会いと別れの季節がやってきました。ついに年度末。
(確定申告はよやらねば。。)

僕は概してこの2週間くらいの季節、本当に苦しい思いをすることになります。同期や後輩までもが就職・進学など華やかな道を報告してくれる、Facebookといった忌々しいSNSの存在のせいです。

げろを吐きそうになりながらも、必死に歯を食いしばって友達の投稿に「いいね!」ボタンを押す季節。何度こうして、心をぽっきりおられそうになっていることか。これ、結構本気です。

こんな苦いシーズンであるからこそ、自分の足元ちゃんと見つめていなければと焦燥しながらも焦点合わせようと必死にもがくのです。

一つ一つ、すべきことを、着実にこなす。
そして、何度も自分に言い聞かせよう、初志貫徹。

この間のおいしかったもの

2020年3月20日金曜日

優秀な人に限って実業家肌がなくってさ。大企業と事業実行者との温度差の話

この頃、実業家肌ってのと、大企業の肌感ってのとの差を、よく感じる。
「実行する人 / できる人」と、「構想はできちゃう人」との差なのかもしれない。

僕はおそらく実業家肌で、とにかくリアリティを追及して物事を考えてしまう。
リアリティ。まじでそれできるの?どうやって?誰が?どのくらいの時間とお金かかんの?法律は大丈夫なんだっけ?とかとか
ってのを超超超超具体的に考えてほしい。


2020年2月25日火曜日

「学生を利用する」と「学生と一緒に何かやる」ことの違いって何なんだろう

任意団体・学生団体の抱える永遠の問い

 
 いくつか過去に団体を立ち上げたり、運営してきたりして、この問いに直面することはかなり多かった。2019年4月に立ち上げた団体でも何度かこのモヤモヤに直面してきているが、最近また相談があったので、色々この問いを前に思うことを雑感として書いてみた。


2019年12月18日水曜日

191206,08_親友からもらってきた将来設計についての助言

おれ、どういうところにいそう?(身の置き所)


こんな質問を親友に投げかけている時点で「小さいな、自分。」と思うわけだけれども、それでも聞いてしまうわけであります。

もうこの時期は、本当に頭を抱えて悩みに悩みまくっている(執筆現在も。)。
本当に就職するのか?っていう問いが頭をもたげている。
やっぱり僕は、40歳くらいでアカデミア戻ってきたいし、純粋な研究をしていたいっていう欲求があるみたいだ。

企業にいったとして、本当にアカデミアに戻って自由な研究ができるだろうか。
40代でポストを大学に得られるのだろうか。

逆にポスドクいくとして、海外ポスドクして成功が得られる確信もない。
むしろ、3年とかで失敗したら将来どうするんだ、自分。

再び、 「海外ポスドク vs スタートアップ就職」の問いを戦わせている。
(ちなみに、めちゃたくさんの人に話を聞いているが、アカデミアか企業かの第三者イメージは半々である。)


2019年12月16日月曜日

191031_とある有名人材企業の人事の方にキャリア面談的なのしてもらったときのこと

大事にしたい、自己への問いかけがたくさん


当時、就職するならあり得る領域として、次のような領域かなぁって考えていた。
・ベンチャー(100-1000人規模)
・事業会社(手足を動かしている)
・HRやコンサル、マーケだけじゃない課題解決をしている

ところが、これに当てはまるところって実はほとんどない。三つ目のモデルでお金儲けしてるベンチャーが99%くらいいるんじゃないかな。ビジョンも持たずに。

どうやって【いいベンチャー】を探したらいいんだろう。。
めっちゃ迷ってたから相談に行った時のことでした。


2019年1月24日木曜日

同期と話すことが一番モチベートされる。刺激を受けるのは、年下でも年上でもない。

同期と話すること、ありますか


今日は本当に久しぶりに同期とご飯に行った。
全然普通に新年会って感じで集まっただけだったのだけれど、個人的にこれがなんだかとってもモチベートされるきっかけになってしまった。

振り返ってみると、ここ数年は活動していた学生団体の都合上、
後輩とのおつきあいがほとんどであった。


2019年1月20日日曜日

ここ2ヵ月くらいの時間の使い方に大きな変化があったので、自分の変化について考察してみる

1440分, 168時間の使い道


1440分と聞いたら、ぴんと来る人もいるかもしれない。

1日24時間を、分に換算したら、1440分になる。
そう。こんな本が一時期流行っていた。




2019年1月17日木曜日

目標をもって、新しいこと・非日常的なことにチャレンジすると、1日の充実感があるなって話

99%の人間は、日々、流して生きている。


私の研究室のバイブルに、とある書物の一節が引用されている。

 99%の人間は、日々、流して生きている。半分寝たまま生きている。すごく眠いわけでもなく眠り、目覚まし時計に起こされ、無意識のまま電車に揺られ、会社にたどり着く。会議の誰かの発言にも特に問題意識を持たず、無意識に頷いている。気を抜けば、いつの間にか季節は変わっている。意識も、実力も、何一つ変わっていない、むしろ明らかに退化している。誰もがそうなってしまうリスクを抱え、今日もそこそこ楽しい一日を終え、眠るのだ。

杉村太郎氏の、『アツイコトバ』という本につづられている言葉だ。





1月の心新たにする感じの雰囲気に流され、ちょっと心機一転しようと思っていた矢先に読み直してみた。改めて読んでみると、心にちくっと刺さったので、引用してみた。