年末年始は実家でのんびりと
こんにちは。
卒業論文の執筆に追われている中ではありますが、
年末年始は実家に帰省し、家族や旧友とともに
ゆったりとした時間を過ごしました。
実家に帰ってもこれといってやることはない。
今回も帰省して何をしていたかというと、
おせちとか海鮮とかおいしいもの食べて、
あとは映画見て本読んでという感じ。
その他の時間はわりとぼうっとしていて、
最近の自分を内省していたわけであります。
新年最初の気づき
内省しようと思い、新年読んでいた本の中で
ホリエモンこと堀江貴文さんの著書『本音で生きる』で新たな気づきが得られました。
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この中で、いかに自分が今まで(特に2015年の一年)を
忙しいフリをして過ごしてきていたのかということに気づかされました。
本を読んだあとに自分の生活を振り返った時、
「あ、自分の生活にはまだまだ改善の余地があるな」って。。
まあ、この一年間ははっきりいって
「寄り道の一年」、つまり多少回り道をしようというスタンスで
生きてきたのでそれほど後悔はしておりません。
そんな中で2016年へ向けて、再びめまぐるしい
成長、飛躍、挑戦の一年をスタートさせるにあたり、
この本に出会って自分の至らなさを再度自覚させてくれたのは
大きな気づきでした。
2015年振り返り
2015年は卒業研究、学生寮の運営、学生団体の運営等々
様々なタスクを同時並行させ、これまでと決定的に違った一年でした。
もう少しいうと、この年は特に「自己犠牲」の多く伴う一年でした。
社会貢献、他人に尽くす
といったことをキーワードとして生きて気づいたのは、
いかに自分の時間を確保するのが難しくなるかということ。
逆に、いままで学生として思いっきり勉強できる環境があったことって
こんなに貴重なんだと自覚させられた次第であります。
社会人になったらきっとこのように自分の時間をいかに確保するのかで
苦悩し続けるんだろうなって今気付けて良かった。
自分は大学院に進学するのであと2年か5年、
学生としてのモラトリアムが与えられます。
次の一年に向けては、しっかりと全人類に等しく与えられた
一日24時間というリソースを最大限有効活用しようと、、
そう心引き締まる振り返りができました。
ホリエモンのすごさ
さて、最後に本を読んで
ホリエモンはめっちゃすごいということに気づきました。
いや、当たり前のことを当たり前に意識してやってるだけなんだけれども、
これをしっかりと実践している点がすごいなと。
彼は情報のインプット、日常生活の効率化のためのことを
24時間365日考え、常に「もっといい方法はないか」
「ここは改善できないか」ということを考え続けて生きている。
そうすることで、情報のインプット量はおそらく僕の100倍くらいあるんだろうなと。
時間という資源がいかに貴重かということに気づかされ、
自分もとにかく一秒一秒を意味のあるものにしようと
思い立った次第であります。
今年は自分のためにたくさんたくさん成長しよう!