2016年1月31日日曜日

5分で終わる仕事は速攻やる。すぐやる。

仕事が終わることはない


僕は2015年度学生団体の理事を務めている。
特に学生団体の運営を務めて感じるのはタスクの多さだ。
これをタダでやってる自分をほめてやりたいくらいだ。笑

あるタスクを終えたと思うとすぐに次の仕事が降ってくる。
その量やとどまることを知らない。
ともすると知らない間にタスクが山積みになってしまう。

まぁ、それはそれでいいのだけれども、
これが当たり前になってしまうと少し怖い。

つい先日までの自分がそうだった。
なんというか、タスクが存在することに慣れて、仕事がマンネリ化してしまっていた。。



小さなタスクはすぐに片づける


なんかこのままじゃまずいって思ったので、
仕事ハックじゃないけど、仕事のやり方をちょっと意識的に変えた。
見出し通り、すぐに終わるタスクはすぐに片づけるということだ。

隙間時間を有効に使うともとらえることはできるのかもしれない。

とにかく鳴り止まないメールやらLINEやらの通知はすべて
片っ端からできた隙間時間に返事をする。

後回しにしない。


これがとっても功を奏した。


別にいつも電車で読書しているならその時間をタスクに割く必要はないと思う。
むしろこういう時間って意外と大事だから自分のプライベートな時間までを
仕事とか人付き合いに使おうとは提案したくない。


僕が気付いたのは、人って実は結構ぼうっとしている時間が多い、ということだ。
このぼうっとしている時間こそ無駄の真骨頂であり、
ここにいかに意識的に気づくことができるかなんだなって思う。

1日24時間という時間はすべての人間に平等に与えられている。
そのことを意識すればたった一刻とも無駄にしたくないと思えてくる。

ぼうってしている暇があれば
未読無視しているLINEの返事をしたり、
ちょっとしたニュース記事でも読むようにした。

まだまだ自分には無駄な時間も多いけど、
とりあえず小さなタスクをすぐに片づけるということを意識しただけでも
今は自分が律速となっているタスクはほとんどない(ように感じる)。