(2020.01.13.現在のもの.)
学歴
2009年04月 - 2012年03月 三重県立 伊勢高等学校 (卒業)
2012年04月 - 2016年03月 慶應義塾大学 薬学部 薬科学科 (主席卒業)
2012年04月 - 2016年03月 慶應義塾大学 薬学部 薬科学科 (主席卒業)
2014年04月 - 2014年07月 慶應義塾 福澤諭吉記念文明塾 コア・プログラム11期 (丘の上賞受賞)
2016年04月 - 2018年03月 京都大学大学院 医学研究科 医科学専攻修士課程
2016年04月 - 2018年03月 京都大学大学院 医学研究科 医科学専攻修士課程
2018年04月 - 2021年03月 京都大学大学院 医学研究科 医科学専攻博士後期課程 (修了予定)
2016年04月 - 2021年03月 文部科学省博士課程教育リーディングプログラム
京都大学 充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム (LIMS) (修了予定)
卒業論文題目:「機能性ディスペプシアに対するAnethole の効果」
修士論文題目:「ペプチド修飾ゼラチンナノファイバーに関する研究」
慶應義塾大学 薬学部 ティーチングアシスタント(TA)
- 基礎生物学実習(学部2 年時の実習授業)の補助として解剖実習などを行う。
- in silico screening ソフトウェアを用いたSIRT1 阻害剤の探索などを行う。
■2019年02月 - 2019年03月
バイオジェン・ジャパン株式会社 インターンシップ生
京都大学 充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム (LIMS) (修了予定)
卒業論文題目:「機能性ディスペプシアに対するAnethole の効果」
修士論文題目:「ペプチド修飾ゼラチンナノファイバーに関する研究」
職歴
■2015年04月 - 2015年10月慶應義塾大学 薬学部 ティーチングアシスタント(TA)
- 基礎生物学実習(学部2 年時の実習授業)の補助として解剖実習などを行う。
■2015年04月 - 2016年03月
一般社団法人 日本薬学生連盟 理事
- 300 万円以上の資金調達や薬学生向けの株式会社H.I.S.と共同した海外研修プログラムの立上げを行う。
- 300 万円以上の資金調達や薬学生向けの株式会社H.I.S.と共同した海外研修プログラムの立上げを行う。
■2015年09月 - 2016年03月
産業技術総合研究所(AIST) 創薬分子プロファイリング研究センター
(一般社団法人 バイオ産業情報化コンソーシアム)
■2018年09月 - 2019年03月
京都大学大学院 医学研究科 大学院横断教育プログラム推進センター
健康長寿社会の総合医療開発ユニット (LIMS)
ティーチングアシスタント(TA)
ティーチングアシスタント(TA)
■2019年02月 - 2019年03月
バイオジェン・ジャパン株式会社 インターンシップ生
- 多発性硬化症、および脊髄性筋萎縮症領域におけるメディカル・アフェアーズ活動全般のサポート(Medical部門)
- Pre-clinical Alzheimer Diseaseに対する治験企画の立案と実行、治験への患者リクルートメントの立案と実行(R&D部門)
■2019年06月 - 2020年05月(現在進行形)
京都大学化学研究所 リサーチアシスタント(RA)
- 当該研究所、および研究室の研究に関連する業務全般(ケミカルバイオロジー領域)
- 当該研究所、および研究室の研究に関連する業務全般(ケミカルバイオロジー領域)
■2019年06月 - (現在)
株式会社POL インターンシップ生 兼 個人事業
- 技術系企業をクライアントとし、新規事業開発のコンサルティング業務、大学シーズ調査、社内大規模研究シーズのデータベース構築などを行う。
受賞
2019年
■KPMG AZSA OSAKA 第2回次世代懸賞論文コンテスト2018 大賞
■KDDI財団 2019年度調査研究助成 採択 (大学教授などのPIも含めた中から第一席)
■第44回リバネス研究費 池田理化再生医療研究奨励賞 (採択率10%以下)
■KDDI財団 2019年度調査研究助成 採択 (大学教授などのPIも含めた中から第一席)
■第44回リバネス研究費 池田理化再生医療研究奨励賞 (採択率10%以下)
2018年
■iCeMS Retreat Best Poster Award
■LINK-J SCOOP プロジェクト採択 (採択率20%以下)
■LINK-J SCOOP プロジェクト採択 (採択率20%以下)
2016年
■慶應義塾大学薬学部 主席卒業2015年
2014年
2013年
■第1回医療ビジネンコンテスト Perry2013 準優勝
■第66回 板橋区民駅伝大会 優勝
■IPSF Winner of Blog Essay Competition 主催;国際薬学生連盟 (IPSF)
■SOGO学術委員会 第1回学生懸賞論文 佳作
■第66回 板橋区民駅伝大会 優勝
■IPSF Winner of Blog Essay Competition 主催;国際薬学生連盟 (IPSF)
■SOGO学術委員会 第1回学生懸賞論文 佳作
2012年
■第65回 板橋区民駅伝大会 準優勝
プロジェクト
=(以下、近日更新予定のもの。メモ中)=
■人と医療の研究室
■タイ王国での薬剤耐性菌問題解決に向けて:Dr. Susanos
■修士論文関連:
■学士論文研究:
■福澤諭吉記念文明塾10周年イベント & 福澤諭吉記念文明塾会 2018年秋の会 "Hello , new world"
■inochi 学生フォーラム
■WAKAZO
■目視バーチャルスクリーニング
■IT創薬研究
■P&D ~THANK YOU POST ~ サンキューポスト
■学生団体資金調達実績
■一般社団法人日本薬学生連盟 財務統括理事
■International Pharmaceutical Students Federation 59, 60th World Congress選出
=メモはここまで=
■薬学2035: 2016年03月20日
こちらは一般社団法人日本薬学生連盟所属時のプロジェクト。
団体としての一年間の集大成のイベントで、観客述べ300名以上を集めた企画。
2016年に厚生労働省が打ち出した「保健医療2035」に関連させ、
全国の薬学生と、2035年の薬学業界について議論した。
登壇者は小生を含めた学生のほか、教育界を代表して
さらには保険医療2035策定懇談会メンバーである 厚生労働省の岡本利久氏。
加えて、保険医療2035では大きくグローバルヘルスについて叫ばれていたため、海外学生も登壇者として迎えた。アジアの薬代表して、オーストラリアの薬学生でかつ、
国際薬学生連盟アジア太平洋支部代表の Janet氏を招いての議論であった。
※所属はすべてイベント当時のもの
筆者は登壇だけでなく、企画の運営段階から大きく関与した。
当日の様子についてはいくつかのメディアから詳細に取り上げていただいている。
URLを参照いただきたい。
・全国の薬学生が「20年後の医療」を議論 (ケアネット)
→ http://www.carenet.com/news/general/carenet/41737
・【日本薬学生連盟第17回年会】 20年後、何ができる? (薬事日報)
→ https://ynps.yakuji.co.jp/5049.html
「薬学2035」のようす. |
■G7ユースサミット運営委員: 2016年05月22日
2016年05月26日,27日に開催されたG7伊勢志摩サミットに先立ち、
日本全国から200名以上の学生を招いて開催された、若者版サミットの運営委員。
同イベントは三重大学で開催された。
筆者は三重県出身ということで、地元に貢献すべくこちらに関与。
東京・京都をはじめとした地域で遠隔からのサポートで取り組みを進めた。
主にキャンペーン活動・アウトリーチ関連(広報)に関与した。
当日、各分科会から採択された宣言文がwebページで公開されている。
→ https://japanyouthplatform.wixsite.com/jyps/blank-8
■映画『うみやまあひだ』上映実行委員: 2016年11月06日
伊勢神宮に関する映画、『うみやまあひだ』の特別上映会の運営主催。
筆者の出身である慶應義塾大学で約300名の参加者を集め、
上映会と、著名人を招いたトークセッションを開催。
筆者はこちらのイベントの企画段階から立ち上げまですべてを統括する立場で、
プロデューサーとともに運営に取り組んだ。
たった数名からスタートした企画を2ヶ月足らずでこの規模のイベントにまで発展させた。
■2025大阪万博誘致 若者100の提言書: 2016年12月23日発表
大阪府に対して、関西の若者から、2025大阪万博の斬新な企画アイデアを提出。
こちらは関西圏の中学生・高校生・大学生が執筆に関与。
当時万博立候補に名乗りをあげようとしていた大阪府に先立ち、
若者から万博開催の意義や、若者が2025年万博に見る夢などを
100のアイデアとして提言した。
筆者はアイデアそのものを一部考案しているほか、
100のアイデアすべてに対してエビデンスを付与するといった形で
クオリティ担保に関わっている。
本書は、国立国会図書館・大阪府立中央図書館に展示・保管されるにも至る。
なお、提言書の中身はウェブ上に公開されており、次のURLから閲覧が可能。
→ http://inochi-gakusei.com/forum/teigen.pdf
提言書の表紙 |
■わらしべ長者プロジェクト (2017年~現在進行中)
こちらは筆者の独自プロジェクト。
単に、物々交換していこうというもの。
対面で物々交換していって、最終的には贅沢家具とか、車とか、
世界一周旅行とか、そういうのになればなぁって思っている。
マッチ棒1本からスタートして、現在は長袖のトレーナーに。
特設ページはこちらからご覧になれます。
ご興味を持たれた方はぜひご連絡ください。
主なメディア掲載
(※リンクの有効 / 失効は2019年01月23日現在に最終確認)2019年07月26日: LINK-J オウンドメディア掲載
『 「関西」論文コンテスト、大賞に秤谷さん あずさ監査法人 』
2018年11月28日: 日本経済新聞 掲載
『25年大阪万博 課題解決「ワカゾウ」が担う覚悟』
2018年11月24日: Yahoo! ニュース 掲載 (産経デジタルiZa, 産経新聞, 産経WESTから)
『「世界の若者と万博を」 誘致貢献の「WAKAZO」』
2018年11月23日: 日本経済新聞 掲載
『夢の祭典 また大阪で 25年万博、関係者ら喜び爆発』
2017年3月30日: 大阪日日新聞 掲載 (URL失効)
『万博に若者のアイデアを 全国の大学生ら意見発表』
2017年3月29日:朝日新聞 掲載 (URL失効)
『万博誘致へ若者意見交換会』
2016年5月1日:薬学生新聞 掲載
『【日本薬学生連盟第17回年会】20年後、何ができる?』
2016年4月4日: ケアネット 掲載
『全国の薬学生が「20年後の医療」を議論』
2015年12月: 薬学生のための就活スタート号2017 取材
『現役薬学生が直撃!あの人に会いたい in 『薬学生のための就活スタート号2017』』
『20年後、薬剤師の果たすべき役割はあるのか』
2013年06月10日: International Pharmaceutical Students' Federation 寄稿
論文
[2020]
- hopefully coming soon...
[2019]
- Chiba, S., Ohue, M., Gryniukova, A. et al. A prospective compound screening contest identified broader inhibitors for Sirtuin 1. Sci Rep 9, 19585 (2019) doi:10.1038/s41598-019-55069-y
- Multifunctionalization of Cells with a Self-Assembling Molecule to Enhance Cell Engraftment Ippei Takashima, Kosuke Kusamori, Hayase Hakariya, Megumi Takashima, Thi Hue Vu, Yuya Mizukami, Naotaka Noda, Yukiya Takayama, Yousuke Katsuda, Shin-ichi Sato, Yoshinobu Takakura, Makiya Nishikawa, and Motonari Uesugi ACS Chemical Biology 2019 14 (4), 775-783 DOI: 10.1021/acschembio.9b00109
[2018]
[2015]
・薬学の世界ハーモナイゼーションを考える 薬剤学, 75 (4), 253 (2015)
口頭発表 (Oral Presentations)
[2017]
・Hayase Hakariya, Itsuo Nakane, Yasunobu Yamashita: “Discovery of novel SIRT-1 inhibitor: in silico screening system with the IT drug discovery tool, myPresto” The 4th IT Drug Discovery Contest Awards Ceremony, 2017
・Hayase Hakariya: “Novel Microenvironmental Scaffolds for naïve Human Pluripotent Stem Cell Culture”, Academic-Industrial alliance Meeting for the Graduate School / Academic Internship Exchanging Meeting, 2017
ポスター発表 (Posters)
[2019]
- A small-molecule-based technology for live-cell imaging of energy metabolism, S. Sato, H. Hakariya, E. Nakata, T. Morii, The 10th International Symposium of Advanced Energy Science - Beyond the Decade of Zero Emission Energy, Kyoto, 2019
[2018]
・木谷 百花, 山田 達也, 杉原 正將, 西川 登偉, 山蔦 栄太郎,秤谷 隼世: "タイ王国の市民に対する、下痢症の際の薬剤使用に関する調査", 第88回日本感染症学会西日本地方会学術集会/第61回日本感染症学会中日本地方会学術集会/第66回日本化学療法学会西日本支部総会
iCeMS Retreat 2018, p-23, 2018.06.26. Best Poster Award受賞
[2017]
・Hayase Hakariya, Ken-ichiro Kamei, Motonari Uesugi: “Novel Microenvironmental Scaffolds for naïve Human Pluripotent Stem Cell Culture”, Program for Leading Graduate Schools Forum 2017, 2017.
・Hayase Hakariya, Ken-ichiro Kamei, Motonari Uesugi: “Novel Microenvironmental Scaffolds for naïve Human Pluripotent Stem Cell Culture”, Academic-Industrial alliance Meeting for the Graduate School / Academic Internship Exchanging Meeting, 2017
[2016]
・Kazuki Yamamoto, Yoshitaka Moriwaki, Keita Oda, Masahito Ohue, Itsuo Nakane, Ryunosuke Yoshino, Hayase Hakariya, Tadaaki Mashimo, Mitsuhito Wada, Yoshifumi Fukunishi: "Human insight in drug discovery: docking pose selection in protein-ligand docking and hit-compounds selection in structure-based virtual screening", CBI Annual Meeting 2016, P2-14, 10/26-28 2016. [Best Poster Award]
・Kazuki Yamamoto, Yoshitaka Moriwaki, Keita Oda, Masahito Ohue, Itsuo Nakane, Ryunosuke Yoshino, Hayase Hakariya, Tadaaki Mashimo, Mitsuhito Wada, Yoshifumi Fukunishi: "Human insight in drug discovery: docking pose selection in protein-ligand docking and hit-compounds selection in structure-based virtual screening", Informatics in Biology, Medicine and Pharmacology 2016 (IIBMP2016), P64, 2016.
・Hayase Hakariya, Ken-ichiro Kamei, Motonari Uesugi, “An Improvement Study of Gelatin Nanofibrous Scaffolds as an Artificial Extracellular Matrix”, Cell Biology, Developmental Biology, and Systems Biology/Imaging Platform for Spatio-Temporal Information Joint Retreat, 2016
・Hayase Hakariya, Ken-ichiro Kamei, Motonari Uesugi, “An Improvement Study of Gelatin Nanofibrous Scaffolds as an Artificial Extracellular Matrix”, Academic-Industrial alliance Meeting for the Graduate School / Academic Internship Exchanging Meeting, 2016
[2014]
・Hayase Hakariya: “What is it like the World Congress of the International Pharmaceutical Students’ Federation?”, 15th APS-Japan annual congerss, 2014.